「文字を持たない民族があっても言葉を持たない民族はない」と言われています。
アルカディアは創業以来、音声認識や音声合成などのヒューマンインターフェースの研究開発を独自に行っております。
中でも日本語音声合成ソフトウェアSpeeCAN(スピーキャン)は、電車や駅の構内アナウンスから防災行政無線、TVゲームなどに幅広く利用して頂いております。
これからも音声言語処理の研究開発を通してコンピュータに新たな可能性を見出すべくComputing Innovation®を目指して企業活動していきます。
1960年初頭に誕生したコンピュータは、現在では我々の日常生活でも欠かせないものとなりましたが、まだまだ使いにくいと感じている人は多いと思います。
手軽に気楽に、いつでもどこでも意識することなくコンピュータを使って様々なコミュニケーションを楽しむことができたらもっと世界が楽しくなるでしょう。
これからのコンピュータに求めれている機能は様々なコミュニケーションを円滑にすることです。SF映画などで登場するロボットもやがて夢物語でなくなるときが訪れるかもしれません。
アルカディアはそんな未来の人と人、人とコンピュータとの関係を構築していくことで社会に貢献したいと考えています。日々進歩するコンピュータやインターネットが誰にとっても便利で安心・安全なものになるように努めて行きます。
株式会社アルカディア
代表取締役 天白成一